ここから亀裂が一気に大きくなったみたい。
(2021/10/21 G1 climax)
こんばんは、ヤマガタです。
飯伏幸太の件のつづきです。
とりあえず↓以下ふたつの記事を読みました。
参考:ケガ回復途上の飯伏幸太、ファンの「飯伏さんのプロレスはもう観れない?」問いかけに「みれないでしょう」
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参考:Kota Ibushi expresses frustration with NJPW management on social media
日本語(報知スポーツ)の記事は薄っぺらだったので、英語のWrestlingObserverのほうまとめます。
以下、引用は、そこからです。
・新日菊池は選手マネジメント部署のひと
飯伏幸太のTwitterの相手、新日菊池は、新日本プロレスのtalent relations department(所属選手マネジメント部署)の人物らしいです。
Voices of Wrestlingの記事によると、飯伏幸太がツイッターで相手をしている菊池という人物は、所属選手マネジメント部署の人物らしい。
TAKAみちのくのJUST TAP OUT興行に飯伏幸太が新日本プロレスの断りなく出場したことで、新日本プロレスクビにしてやる、と飯伏幸太を脅した模様。
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Voices of Wrestling is reporting via their Patreon that Kikuchi is a person from NJPW’s talent relations department who threatened to end Ibushi’s contract with NJPW due to an appearance at a recent Just Tap Out show on March 4 that was not approved by Kikuchi.
試合ではなく、TAKAみちのくのセコンドについただけみたいですね。
・起用法への不満
起用法について、飯伏幸太は以下の不満があるそうです。
① トップ画像の負傷(2021年10月)以後、同年12月にリングに戻れと指示が出た?飯伏幸太は、それは無理、と断った。
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② 他方で、今年(2022年)のNewJapanCupには出場したかった。しかし、”新日菊池”氏が邪魔する形で出場できなくなった。
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③ 外道が頑張ってフロントと飯伏幸太とのあいだを調停しようとしたが・・・デイブメルツァーによると、もう煙が火事になる以上(more than smoke to fire)。
・・・だそうです。
ネット上では、新日ファンから”もう飯伏辞めろ”みたいな逆ギレバッシングも出ていますね。
前記事でも言いましたが、飯伏幸太としてはAEWに逃れる(というか元から希望していたかも)、という手が、新日とAEWの提携により断たれている、という点が将来への悲観につながっているとおもいます(くわしくは上掲、報知スポーツの日本語記事参照)。
ツイッターという痕跡を残したことで、逆に、自分の首を絞めてしまった、という”大人の世界”の見方もできます。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m