KanzasのCarryOnWaywardSonという曲は
こちらのYouTubeから。
こんばんは、ヤマガタです。政治的な意味で色々あったFullGearだといえます。会場はニュージャージー州のPrudential Center(キャパ20,000人)。たぶん10,000人くらいの入りだったとおもいます。
12,000人くらいですね↓
そんなに悪い数字じゃないですね。
さて、予定通りにTheEliteが復帰しました。ケニーオメガとヤングバックスのEVP(Executive Vice President=副社長)ですね。結局トニーカーンは、こっちを取った、ということになります。
CMパンクはAEW離脱で決定みたい
CMパンク「いやあ、解説に戻ってきちゃったよ。
プロレス業界にとってオレは悪いニュースにしかならないのさ。
特にロッカールームのね♥」
解説者「あっはっはっは・・・(汗)」
CMパンクが元のMMA解説者に戻った、ということは先日お伝えしました↓
元のCFFCという団体ですね。
もうCMパンクのAEW離脱はメディア間では確実視されています↓
参考:The Elite return at AEW Full Gear, lose Trios title match
WrestlingObserverの記事なんですけど↑デイブメルツァーって親AEWと、アンチAEW派には捉えられているみたいで↓かなり叩かれています。
英語なので苦手だったら無視してください。
試合はTheEliteが負けた
試合は、ケニーオメガたちが負けて、正式に三人タッグベルトをPACたちに渡しました。
私は試合そのものには興味ありませんでした。
試合が嫌いな理由は、アンチAEWたちが揶揄するとおり↓いわゆるヤングバックスムーブですね。
参考:@KennyOlivier69(アンチAEWアカウントのひとつ)
日本でいうDragonGateを↑もっと酷くしたような動きです。アメリカ人が、とても嫌いなタイプの動きです。
The Wayward Sonsを商標登録して破棄
ヤングバックスについては、変な動きがメディア間で話題になっていて・・・
どうやらKanzasのCarryOnWaywardSon(トップ画像にリンク貼ったやつ)を入場曲として非常に気に入っているみたいなんですね。
好きすぎて自分たちの名前にしようと商標登録したみたいなんですけど、すぐに破棄したみたいなんです↓
これがクリエイティブディレクションの”迷走”と受け止められ、アンチAEWの火に油を注ぐようなかたちになっています。
Fuck CM Punk !!
トニーカーン「パパ(シャヒドカーンのこと)・・・」
トニーカーン「もうちょっと、おカネくれない?」
トニーカーン「WWEリリース組が欲しくなっちゃったんだ」
トニーカーン「あとCMパンク清算しないと・・・」
トニーカーン「もうサプライズ病から抜けられないんだよ・・・」
AEWファンのなかでは、もうCMパンクは帰ってこない、という了解が広がっているようで・・・・
今回のTheEliteの復帰の試合のなかでは、Fuck CM Punk !!という過激なチャントも起こっていました。
それに続いてコッコーバーナ!(コルトカバナのこと)のチャントも起こり、この前のコルトカバナの復帰の重要性を認識しているみたいです↓
結成当初は内部崩壊なんて起きない仲良し軍団にみえたAEWですが↓
こんなにガラガラと音を立てて崩れ出すとはおもっていませんでした。・・・新日本プロレスも、早めに、もう直近のWrestleKingdomからできるなら手を引いた方がいいとおもうぞ・・・
なにより、今回のFull Gear最大の失態は、ついにMJF政権に舵を切ったことですね。・・・これTV視聴者数にせよ、観客動員数にせよ、大きなダメージになるとおもう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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