①裁判でアンチ牽制とネタづくりの一挙両得をねらう。
②登録者数はほぼ1万人減った(2023/7/12との比較)
③再生回数は5万回を割り始めている。
(出典:やっちゃんねる)
こんにちは、伊田です。
あれから私は案の定ケロピッピさん(ネット上ではwagatanaka=我が田中さん)ブログと、とある中年さんの動画で楽しませてもらったのですが・・・
両方消えちゃったじゃないですか(ケロピッピ=wagatanakaさんの方はリニューアル)。
ちょっと、そこら辺の記録をしたいと思い、本記事を書いています。
長くなりそうですが、もうブックマークなど維持できなくなったので、ここで放出します。
とある中年(さん)
実際この7日後に
とある中年さんのチャンネルは
(YouTube側の強行により)
削除されました。
画像記録によると2023/12/29辺りの話。
元リンク:https://www.youtube.com/@user-mo9jj1ht4q
(※ハイパーリンクにわざとしていません)
とある中年さんは↓ここら辺でもご紹介している通り、やっちゃんねるアンチの古参でプロです。
私自身は、もちろん作風に惹かれてましたが(惹かれるなよ)最近は、一度収益化されたのだが収益剥奪(はくだつ)されたのではないか?という視点で見ていました。
これは、とある中年さんに対する悪意というより、この作風で収益化は可能なのか?という関心から、そう思っていたのです。
しかし、収益化とは別件で、やっちゃんねるの住むアパートに対する情報を、やっちゃんねるが動画で見せたYouTube銀の盾に映った影(ようするに鏡映)から解析するという離れ業(結果は正解だった)をしたところで、とある中年さんはアウトになってしまったのです。
アウトとは要するに、やっちゃんねるから著作権侵害の名目で動画削除と、その連発によるチャンネル削除に追い込まれたのです。
その結果が上掲画像です。
現在↓ここで、とある中年さんは活動しています。
参考:とある中年の部屋
夜明け前というか、嵐の前の静けさというか・・・
ケロピッピ(wagatanaka)さん
多分こういうのにやられたんだろうね。
とある中年さんと、もうひとつ楽しみで、しかも”やっちゃんねるの今”を伝えるリーディングヒッターとしてケロピッピさんのブログも、やはり以前と同じように楽しませてもらっていたのですが・・・
サイトリニューアル、という形でケロピッピ=wagatanakaさんのブログは(私の中では)終焉してしまいました。
好きな方は続けてご訪問されればよいと思いますが、リニューアルされ、洗練されてしまった今のケロピッピさんのブログは、私の好きだった(ホモではない)ギラギラしていたものではなくなってしまいました。
やっちゃんねるの裏アカ(@yukichi_output)暴いて全ツイートのスクショ載せたあたりは素晴らしかったんですけどね・・・
こういったら言い過ぎですが、現在のケロピッピさんは何か、NetGeekが動物サイトになったみたいな感じです。
まあ、これから盛り返してくるのかもしれませんが。
・・・ネット上の攻撃の仕方のひとつとして、妄想を煽る、というのがあります。上掲画像のような書き込みで”wagatanakaのブログは著作権侵害だ”と書けば、それで被害妄想は広がるわけですね。
これはいわば”誘い込み戦法”で、自分から行かなければ大丈夫なのですが、運悪く目にすると、それなりにダメージ(要するに被害妄想)が広がってゆきます。
大抵のネット活動者は、この戦術にハマり崩れてゆきます。心理操作の原理としては、オレオレ詐欺と一緒です。
参考:タクシー軽貨物ドライバーのぶさん【2021/4/14 追記アリ】
参考:ハニートークにご用心①
タクシードライバーのぶさんも結局↑ようするにエゴサーチで潰れて行きました。
wagatanakaさんも好き嫌い.comを漁っていて、自分のブログが標的にされているのを目にしてしまったのでしょう(上掲画像みたいな感じ)。
なにが問題か?
やっちゃんねる自身は現在、誹謗中傷の裁判を軸に動画を作っています(トップ画像)。
ただ、私から、なぜアンチがアンチなのか、裁判で息巻く関口康春さん(上掲画像)に言っておきたい。
まず、TV番組がなぜ”やらせ番組”であれ程叩かれるのか、考えてもらいたい。
民放の場合(NHKも適宜修正すれば同じこと)、CM契約という形で、コンテンツに対する第三者(企業等)の資金提供があるわけです。
これはコンテンツに対する信頼があって、初めて成立する資金提供です。なぜなら、視聴者は、そのコンテンツを信じ切って番組を視聴するわけですから。
その信頼が崩れた時、資金提供者(要するにトヨタなどの企業)は民放とグルで視聴者を騙していたことになります。
だからTVの”やらせ番組”は、あれ程叩かれるわけです。
Google(民放にあたる)アドセンスによる広告提供を経て、やっちゃんねるは、それと枠組みの中にいます。
トヨタなど企業 ー資金提供(広告)→ 民放→TV番組ー動画提供→ 視聴者
トヨタなど企業 ー資金提供(広告)→ Google→やっちゃんねるー動画提供→ 視聴者
そして、やっちゃんねるは虚偽の動画で、視聴回数を稼いでいたわけです。
虚偽の動画=ウソ暴露動画については、参照:【記録】やっちゃんねるがそろそろ終わる気がするので・・・
彼女がいたことじゃないよ。ウソがダメだっていうのは(いや、よく考えると、キャラ設定として彼女がいたことはヤバかったかな・・・テント泊あたりまで話が拡張しますからね)。
そうじゃなくて、ハシゴとか、怪奇文書とか、そっちの方さ、私が言いたいのは。
どこを見ているか(見ていないけど)
掲示板への住所書き込みでは刑事罰にはなりにくい。
参考:ネットへの住所書き込みは違法ではない?その理由とは
むしろ会社をクビになる、とか
そっち方面で”懲戒”が発生する(上掲動画)
なので会社(雇用者)と被用者の関係にない
やっちゃんねると、掲示板書き込みをした者の間に、
処罰めいたことが発生するのは法的に難しい。
交通事故遺族に対する誹謗中傷のようなレベルにならない限り。
参考:池袋暴走の遺族を中傷、男に有罪判決 「侮辱の意図ない」と無罪主張
やっちゃんねるが誹謗中傷の裁判で”掲示板等に情報開示請求をした”といっていた(と旧ケロピッピさんブログを通して知った)のですが・・・
思い当たる掲示板を最後にピックアップしておきます↓
5ちゃんねる:やっちゃんねるアンチスレ 104日目(2024/2/1最新)
YouTuber世論調査:やっちゃんねる
好き嫌い.com:やっちゃんねる のこと、好き?嫌い?
爆サイ:やっちゃんねる(検索結果:スレッドが細分化しすぎ←適宜調節してください)
多分、やっちゃんねるが危機を感じたのはYouTuber世論調査だとおもいます。
ここは好き嫌い.comと違って、展開がマイルドで、それでいて爆弾(ガチ住所とか、不倫実名とか)が落とされるからです。
やっちゃんねるが不倫していたうんぬん、というネタも、私はYouTuber世論調査で目にしました。実際のところはわかりませんが、問題が、もう爆発寸前のようなところにまで来ているように見えます。
恐らく(というか絶対)、自己防御(アンチに対する牽制)とネタづくりのために、やっちゃんねるは裁判を始めたと思うのですが・・・
・・・どうでしょう、ネタづくりのために裁判を行っている、ということが裁判官の心証に行き届いたなら、どう判断されるのでしょうか?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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