出典:YouTube
こんばんは、比企です。
最近、目につくようになったのが、弁護士の”通俗化”ともいえる現象です。
参考:車検切れの車で警察につかまる②:法律家は役に立たない。
→弁護士の回答が絶対ではなくなってきている。
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参考:東名夫婦死亡事故に見る進路妨害の問題。その4(終)
→女子アナの転職先
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参考:朝倉未来 vs. クレベルコイケ(2021/6/13 RIZIN.28)
→オーナー堀鉄平
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→やっちゃんねるも頼りにできない。
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参考:タクシー軽貨物ドライバーのぶさん【2021/4/14 追記アリ】
→のぶさんも頼りにできない。
・合格率は右肩上がり
2011年から先を見てください。
かつては2~3%だったものが、
40%台へと跳ね上がっている。
(出典:法務省)
2021年の司法試験合格率は、ついに40%を超えました。
これは、かつての司法試験(合格率2~3%)を知る”昭和の人間”である我々にとっては、ほとんどパラダイムチェンジに似た大事件です。
つまり、弁護士という職業人に対する見方を変えなければならない。
トップ画像の動画、そして一連の、弁護士という職業につくひとびとの肖像(女子アナ、総合格闘家のマネetc.)が、それを表しています。
いまや、弁護士は、弁護士というスキルをもった経営者か、その部下・・・という見方が妥当、という印象を持っていますし、我々にも、そこに味方を変えることが必須となっています。
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このネタ、かなり長い間用意していたんですけれども、整理が難しいので書きあぐねていたんですよ。
なので、小出しで話をすすめさせてください。
今回は、ここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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