ひさしぶりのマイクジャクソン(2022/4/23 Fight Night 205)

マイクジャクソン(Mike Jackson)
身長188cm, 体重77kg.
ボクシング4戦全勝.
ウエルター級圏外, 37歳.
vs.
ディーンバレイ(Dean Barry)
身長178cm, 体重77kg.
キックボクシングと空手(動きみると伝統)出身.
ウエルター級圏外, 29歳.

 

 

 

こんにちは、山田です。

 

マイクジャクソン、マイケルジャクソンじゃないですよ。このひとの名前聞いてピンと来るひとはいないでしょう。

 

そもそもCMパンクの知名度なんか日本ではゼロでしょうし・・・

 

そのCMパンクのUFC経歴を葬り去ったひとこそ↓マイクジャクソンです。

 

 

参考:どんくらいCMパンクは弱かったのか?(2018/6/9 UFC225)

 

 

ただ↑この試合、しばらくしてマイケルジャクソンがマリファナしていたことがわかって無効試合になったんですよね↓

 

 

参考:CM Punk’s UFC 225 loss overturned due to Mike Jackson’s positive marijuana test

 

 

ただまあ、CMパンクの弱さは覆らないですが・・・

 

(以下、画像出典はUFCです。)

 

 

 


・上と下のタマを攻められる(下ネタ)


あふん!
まずは下のタマを攻められる。

 

 

 

 

そんなCMパンクに圧勝したマイケル、じゃなくてマイクジャクソン・・・

 

マリファナテストで謹慎していたマイクジャクソン・・・

 

そんな大物(ウソ)がUFCに帰還しました。

 

プレリム(前座)第一試合でした。

 

上掲画像のとおり、圧倒的なアンダードッグ(負け予想)でした。

 

期待にたがわぬ変な試合でした。

 

試合そのものは、ディーンバリーが優勢でした。

 

でも、これがUFC初戦のディーンバリー、勝手がわからなかったのか反則を連発します。

 

まずは上掲画像の金的。

 

これでマイケルジャクソンが寝転んで試合が停止します。

 

おもいきり放送禁止用語をマイクで拾われながら、マイケルジャクソンが白目向いて天井をみている時間が続きます。

 

・・・でも3分後くらいに試合再開。

 

 

 


・アイポーク


ぐぶしっ!!
今度は上のタマを攻められる。

 

 

 

 

もうディーンべレイに陥落寸前だったマイケルジャクソン37歳でしたが・・・

 

今流行りの(?)アイポークに、マイクジャクソンが救われます。

 

今度は上の(目)球を攻められ(上掲画像)・・・

 

そのまま試合中止。

 

二度の(ディーンバレイによる)反則で、マイクジャクソンが勝利、となりました。

 

じつはこれがUFC初勝利です。

 

変な試合でした。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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