クイテニング(quitening)
というアメリカのタレント(選手)が
よくやるパフォーマンスなんですけど
ナカムラシンスケも芸として取り込むつもりなのかな?
こんばんは、ヤマガタです。
CMパンクが登場して観客動員数を爆上げしたRAWのつづきです。
参考:CMパンクが観客動員数を爆上げする+AJリー(2024/3/25 RAW)
ナカムラシンスケは、WrestleManiaXLで禁断の兄弟対決に挑むジェイウーソへの味付け役として今回、メインイベントに出ました。
・・・いや、それもスゴイことですよ。WWEみたいなミリセカンドで動きが割り振られているセグメントに送り込まれる、というのは、それだけナカムラシンスケが信頼できる脇役、助演男優賞ということなんです。それはわかっているんですが・・・
(画像出典はWWEです。)
当然負けた(ナカムラシンスケが)
スピア→スリーカウントで
即座に転がって画面から消えるナカムラシンスケ。
番組のメインは、この後、
ベビー軍(セスロリンズ、ジェイウーソ、コーディローズ)と
ヒール(ロック、ジミーウーソ、ソロシコア、ドリューマッキンタイア)の
Brawl(乱闘)に移ってゆき、
ナカムラシンスケ自身は関係なかった。
今回のナカムラシンスケは完全にABEMA要員でしたね。多分、契約に入っているんじゃないかな(WWEとABEMAに)。
チラ見せされたナカムラシンスケは7分30秒くらいでジェイウーソに負け、話はTheBloodlineとコーディローズたちとの抗争に移ってゆきました。
・・・それにしても、今年のレッスルマニアはTheBloodlineが去年ほどの熱狂がないのは確かです。
確かにザ・ロックという強力な爆弾が落とされましたが、去年の”何もない”ところからジェイウーソとサミゼインを育てていった(それ以前は2人とも鳴かず飛ばずだった)ストーリーラインのほうが、私は思い入れがあります。
参考:メインストーリーをさらに追う(2023/1/23 RAW 30周年記念特番)
そういうわけで今年のレッスルマニアではロマンレインズが負けてTheBloodlineストーリーは完結すると思ってます。
その後ロック vs ロマンレインズで、ロマンレインズは”引退(映画界に進出)”だと考えてます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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