RIZINは世界から注目されていない

堀口恭司のBellator再契約は、
海外でも少しだけ報道された。
「ベラトールが堀口恭司を受け入れたのは甘やかしか?」
出典:MMAJunkie

 

 

 

こんばんは、山田です。

 

RIZIN.30が(2021年)9月19日、さいたまスーパーアリーナで開催されました。

 

参考:2021 in Rizin Fighting Federation(Wikipedia 英語)

 

 

 


・報道した海外メディアはナシ


 

 

今回、私(山田)が注目していたのは、海外メディアが、本イベント(RIZIN.30)に、どう反応したか、ということでした。

 

以前の記事で取りあげた代表的メディアの動向をみてみましょう。

 

MMA Jankie →記事ナシ

SportskeedaのMMAコーナー →記事ナシ

CagesideseatsのMMAバージョン(MMA Mania) →記事ナシ

Fightful →記事ナシ

MMA Fighting →記事ナシ

 

 

・・・というわけで完全無視、ガン無視でした。

 

 

 


・ひと晩待った


 

 

ただ、運悪く、日本時間2021/9/19=アメリカ2021/9/18は、UFCとBellatorの興行がありました。

 

参考(Wikipedia英語)

UFC Fight Night: Smith vs. Spann(UFC on ESPN+ 50)

Bellator 266

 

なので、日本時間2021/9/19中は記事は出ないだろうな・・・とおもって、ひと晩待ったのですが・・・

 

・・・記事皆無でした。

 

 

 


・RIZINはチビッ子向けコンテンツに


 

 

興行上の問題から、榊原信行が、朝倉兄弟を勝たせるように、八百長気味の興行を仕掛けることは、今後避けられないでしょう。

 

・・・だって、ほかに人気者いないんだから。

 

そもそもランキングどころか、階級さえもはっきりしていないRIZINに競技性は皆無です。

 

そういったコンテンツに、PRIDEで目の肥えた大人が付いていくか・・・?

 

無理でしょう。

 

そしてMMAに競技性を求める海外メディアは、すでに、色白日本男子の出ているRIZINから興味を失いつつあります。

 

そうすると、おのずとRIZINは、中高生、大学生中心に向けた興行にならざるを得ないでしょう。

 

クレベルコイケのような本格志向の格闘家が、どこまで、それを相手にするか。

 

今後の動向が注目されます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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