これ、すっごい技ですね。
STFの変形版みたいな技。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
NXT2.o(2021/11/9)のつづきです。
サリーが、NXT UK出身の大物、KLRことケイリーレイ(KayLeeRay)と対戦しました。
たぶんケイリーレイは、これがNXT二戦目だとおもいます(一戦目は・・・いまはなきエンバームーンでした)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・負けた(サリーが)
場外でのアナウンステーブルへの
Gory Bomb !!
今回から名称は、
KLR bomb
に変更されていた。
試合はケイリーレイの強さをみせつけるセグメントだったので、サリーが負けました。
場外でのKLRボム(上掲画像)→リングに戻ってKLRボム→スリーカウント。
日本のファンにとっては、徐々にサリーが負け越し始めたのが気になるところです。
・NXT2.oは相当ヤバイ
じつはイメチェンしてからのNXT・・・NXT2.oですが・・・
ぜんぜんうまく行ってません。
60万人ジャスト、というところですね。
参考:WWE NXT VIEWERSHIP DOWN, 18-49 DEMO RATING STEADY
これは放送時間帯において、ずっと不利なRampageとほぼ同じ視聴者数、ということになります。
参考:AEW RAMPAGE FALLS JUST BELOW 600,000 VIEWERS ON FRIDAY NIGHT
もともとNXTのライバルは、AEWのフラグシップ番組Dynamiteだったことを考えると、これは、かなり緊急事態だとおもいます。
一応、マンディローズがテコ入れとして来たんですが・・・
男性タレントとして、だれか必要でしょうね。
リコシェとか、ドルフジグラー、ボビールード(ロバートルード)あたりを、うまく使うべきではないでしょうか。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m