KUSHIDAと抗争していた辺りが
最後の出演になった。
(他サイトこの記事)
こんばんは、ヤマガタです。
ベルベッティーンドリームが解雇されました(他サイトこの記事)。
その後、ふたつの大きな動きがありました。
1.内部告発
内部告発と言ったらズレますけど、Coworkerってヤツですね、WWEの同僚のひとりが、ベルベッティーンドリームの態度の悪さを指摘しました。
告発したひとは、ロブシャンベルガー(Rob Schamberger)というWWEのデザイナーです。英語では、artistっていわれてます。
マーチャンダイズ(WWEのキャラグッズ)をデザインしているひとだとおもいます。
こんな風に↓言いました。
次以上、言うことはないよ。
ベルベッティーンドリームは、WWEで仕事をしたなかで一番プロ意識が欠けていた。
リリースが、彼にとってのWakeUpCall(目覚まし)になればいいとおもうがね。
もっと気持ちを入れた仕事の仕方をしないと、よりよい人間にはなれない。
以上だ。
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Without saying anything further: He was the single most unprofessional person I’ve encountered in this business. I hope this is the wake up call he needs to start doing the emotional work to become a better person. All told.
参考:WWE Artist On Velveteen Dream: “Most Unprofessional Person I’ve Encountered”
2.ベルベッティーンドリームのコメント
それに対して、昨日(2021/5/24)ですね。
ツイッターを消したベルベッティーンドリームが、インスタグラムのなんかでコメントを発しました。
コピペできないようになっているのですが↑・・・
WrestlingObserverのまとめに従って、ちょっと要点まとめてみましょう。
① リリースの直接の原因は、セクシャルアリゲーション(いわゆるセクハラ)。
・
② ひとりは、Josh Fuller(男)。
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③ もうひとりは、Jacob Schmidt(男)。
・・・というワケで、WWEでのあのキャラは素だったみたいです。
ベルベッティーンドリームはリアルゲイようです。いや、LGBT花盛りの現代において、そのこと自体は、まあ、いいでしょう。
・・・・・
ただ、Wikipedia(英語)によると、ベルベッティーンドリームは、未成年の男の子と女の子に、不適切なフォト(写真)を送った、と言われています。
いずれにせよ、セクシャルハラスメント系ですね。
そして、Rob Schambergerの非難(さっきのツイッター)は、完全ムシです。
・・・・・・
セクシャルハラスメントだったら、どうだろう・・・AEW行きは、なさそう、かな。あそこコンプライアンス(法令順守というかっ企業倫理的なもの)にうるさいですからね。
どうなるのでしょうか。
とりあえず、ベルベッティーンドリームの動きは、これでひと段落ついています。
WWEからの正式な発表は、まだ、ありません。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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