ASUKAがダメージコントロール加入(2023/11/10 SmackDown)

この日のタッグパートナーだった
ビアンカベレアを裏切った!
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

確かにパッと見、インパクトのある演出でした。

 

nWoがスタートした時と同じくらい胸クソだった(その分これからが期待できる、という意味で)。

It’s like the NWO before it started to suck.

引用元:WWE SmackDown live results: LA Knight vs. Grayson Waller
Plus, Bayley addresses the future of Damage CTRL.

 

メディア間では↑このように概ね(おおむね)高い評価を得ました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

カイリセインを気にするベイリー

ベイリー, イヨスカイ, ダコタカイに
カイリセイン,
ASUKAが加わり,
一気に6人の大所帯になった。

 

WWEは女子部門において大きな舵を切ったことになります。

 

この日まず、カイリセインのDamageCTRL入りが発表されました。

 

こんなマイクのやり取り↓においてでした。

 

ベイリーがまず1人で出てきて、この前のCrownJewelでの出来事をディスる。

ベイリー「私がDamageCTRLをよかれとおもう方向に導いているのに、イヨ(スカイ)はカイリセインを呼んだ・・・」

ベイリー「カイリ(セイン)とは確執があるんだけど・・・」

 

ようするにベイリーは↓このことを気にしているわけです。

 

参考:カイリセイン見納め戦2/2(RAW 2020/7/27)

 

そこにイヨスカイが、ダコタカイとカイリセインと一緒に出てきます。

 

イヨスカイ「ベイリー、私は裏切ってあんなことをしたんじゃないの。」

イヨスカイ「カイリセインは援軍として私が呼んだの。」

 

不安そうな顔するベイリーに、ダコタカイも色々言って説得します。ベイリーとダコタカイが同時に映ると姉妹か双子にしか見えません。

 

 

カイリセインも話す

仲良くやっていこう
と話すカイリセイン。
なぜかアナウンサー(マイケルコール)が
仕切りに
”カイリプリンセス”
と呼ぶのが気になる
・・・

 

その後カイリセインがマイクを取ります。

 

カイリセイン「あなたを許すわ。ベイリー。」

カイリセイン「DamageCTRLのリーダーは、あなたよ・・・」

 

というわけで、ここは丸く収まりましたが、そこにビアンカベレアが出てきて、CrownJewelの”不正”を非難します↓

 

参考:イヨスカイ vs ビアンカベレア(2023/11/4 Crown Jewel)

 

そこにシャーロットとASUKAが加わり、この日のメインは・・・

 

ベイリー, イヨスカイ, カイリセイン

vs

ASUKA, ビアンカベレア, シャーロット

 

・・・となったのでした。

 

しかし試合中、ASUKAが裏切り、DamageCTRL加入を発表(?)しました。上掲画像のとおりです。

 

・・・個人的には、これ、どうかな?という感じでした。

 

まず女子戦独特の盛り上がりのなさが気になりました。

 

またカイリセインに対する歓声も(日本のファンには悪いですが)皆無でした。

 

もしかしたらWWE側でだけ面白がっていて、視聴者や観客を置き去りにしているのではないか・・・そんな印象をもったセグメントでした。

 

ただまあ、ASUKAのDamageCTRLでSurvivorSeriesの女子WarGamesマッチが確定したのは確かのようですね↓

 

ASUKA, イヨスカイ, ベイリー, カイリセイン

vs

ビアンカベレア, シャーロットフレア, ショツィ(この日最後に援軍に来た), あと1人

 

・・・まあ、様子見ましょう。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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