この日のタッグパートナーだった
ビアンカベレアを裏切った!
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
確かにパッと見、インパクトのある演出でした。
nWoがスタートした時と同じくらい胸クソだった(その分これからが期待できる、という意味で)。
It’s like the NWO before it started to suck.
引用元:WWE SmackDown live results: LA Knight vs. Grayson Waller
Plus, Bayley addresses the future of Damage CTRL.
メディア間では↑このように概ね(おおむね)高い評価を得ました。
(画像出典はWWEです。)
カイリセインを気にするベイリー
ベイリー, イヨスカイ, ダコタカイに
カイリセイン,
ASUKAが加わり,
一気に6人の大所帯になった。
WWEは女子部門において大きな舵を切ったことになります。
この日まず、カイリセインのDamageCTRL入りが発表されました。
こんなマイクのやり取り↓においてでした。
ベイリーがまず1人で出てきて、この前のCrownJewelでの出来事をディスる。
↓
ベイリー「私がDamageCTRLをよかれとおもう方向に導いているのに、イヨ(スカイ)はカイリセインを呼んだ・・・」
ベイリー「カイリ(セイン)とは確執があるんだけど・・・」
ようするにベイリーは↓このことを気にしているわけです。
そこにイヨスカイが、ダコタカイとカイリセインと一緒に出てきます。
イヨスカイ「ベイリー、私は裏切ってあんなことをしたんじゃないの。」
イヨスカイ「カイリセインは援軍として私が呼んだの。」
不安そうな顔するベイリーに、ダコタカイも色々言って説得します。ベイリーとダコタカイが同時に映ると姉妹か双子にしか見えません。
カイリセインも話す
仲良くやっていこう
と話すカイリセイン。
なぜかアナウンサー(マイケルコール)が
仕切りに
”カイリプリンセス”
と呼ぶのが気になる
・・・
その後カイリセインがマイクを取ります。
カイリセイン「あなたを許すわ。ベイリー。」
カイリセイン「DamageCTRLのリーダーは、あなたよ・・・」
というわけで、ここは丸く収まりましたが、そこにビアンカベレアが出てきて、CrownJewelの”不正”を非難します↓
そこにシャーロットとASUKAが加わり、この日のメインは・・・
ベイリー, イヨスカイ, カイリセイン
vs
ASUKA, ビアンカベレア, シャーロット
・・・となったのでした。
しかし試合中、ASUKAが裏切り、DamageCTRL加入を発表(?)しました。上掲画像のとおりです。
・・・個人的には、これ、どうかな?という感じでした。
まず女子戦独特の盛り上がりのなさが気になりました。
またカイリセインに対する歓声も(日本のファンには悪いですが)皆無でした。
もしかしたらWWE側でだけ面白がっていて、視聴者や観客を置き去りにしているのではないか・・・そんな印象をもったセグメントでした。
ただまあ、ASUKAのDamageCTRLでSurvivorSeriesの女子WarGamesマッチが確定したのは確かのようですね↓
ASUKA, イヨスカイ, ベイリー, カイリセイン
vs
ビアンカベレア, シャーロットフレア, ショツィ(この日最後に援軍に来た), あと1人
・・・まあ、様子見ましょう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m