ASUKAのグリーンミスト!
ビアンカベレアが交わす!
(出典):WWE
こんにちは、ヤマガタです。
レッスルマニア39第二日目の個別試合リポートです。
参考:【全結果済】WrestleMania2日目(2023/4/2)
まずASUKAの恐らくWreslteManiaシングル最後の舞台となる試合をみてみましょう(”最後になる”というのは選手間の立ち位置的に、レッスルマニアレベルでみれば、これがタレントとしての賞味期限だろう、という意味です)。
(画像出典はWWEです。)
負けた(ASUKAが)
アスカロック!
これがASUKAの大舞台最後の試合だろうし、日本人選手がここまでWWEで活躍するのは今後思い当たらないので、心して目に焼き付けたい、という、そんな試合でした。
ASUKAはアメリカ市民の間でも、もうリスペクトの対象みたいですね。声援が飛んでいました。
ビアンカベレアも、妙なお気楽さがあるので、試合そのものは昨日のシャーロットの試合みたいに悲壮感が漂ってなくて、非常に見易かったです。
参考:シャーロット vs. リアリプリー(2023/4/1 WrestleMania 39)
やっぱり女子戦はメインイベントとか過度な期待をかけずにミッドカードで”よかったら入り込んでください”みたいな感じで、お客さんに出すのが一番だと思う。
そんな意味で、今回4試合目だったビアンカベレア vs. ASUKAは非常に見易く、楽しめるものでした。
内容も高度で、やっぱりASUKAの技術力は高いな~・・・というのを実感しました。
最後はASUKAがアームバーに行ったところを、ビアンカベレアが怪力でもちあげ、そのままKOD→スリーカウントでした。
なんも文句ないです。
超上質なミッドカードをありがとう、としか言うことないです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m