最上段まで客入ってるよ
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。RAWを捨て駒(総集編)にして↓までWWEが総力を結集した年末最終興行、FOXでの地上波放送SmackDownです。
フロリダ州タンパにあるAmalie Arenaというキャパ20,000人ほどもある大会場で開催されました。マイケルコール(WWEメインアナウンサー)によると15,000人ほど入ったようです。PPV級の興行だったわけです。
この大入りの原因は事前に今回ジョンシナが2022年最初で最後の試合をする、ということが宣伝されていたことにありました。これだけでチケットが4,000枚売れたそうです(WreselingObserverデイブメルツァーによる)。
しかしそれに匹敵するかたちでサプライズとして迎えられたのがシャーロットの帰還でした。これは、ロンダラウジー vs. ラケルロドリゲスのSmackDown女子王座戦の直後に起こりました。
本記事では、そのロンダラウジー vs. ラケルロドリゲスをお伝えしたいとおもいます。・・・ってのは、結構いい試合だったからです。
(画像出典はWWEです。)
ロンダラウジーが勝った(王座防衛)
トップ画像のかたちから
こうラウジーが切り返した。
それから非常に危険なのだがサブミッションのまま
リングに投げるかたちになる。
そしてラウジーは腕ひしぎに移行し
ラケルロドリゲスがタップアウトして試合終了。
ロンダラウジー vs. ラケルロドリゲスも、いい試合でした。本記事で、お伝えしたかったのは正にこのことに尽きます。
ラケルロドリゲス(元ラケルゴンザレス)が、昔のモンスターギミック的な様相を捨て、徐々にレスラーの雰囲気をもつようになってきたのが印象に残りました。
メキシカンで、英語が多分ちょっと微妙なんですよね(マイクはできる。録画でなくても)。そこが最大の懸念材料なんですが、なんとかWWEには、この素材を最大限に伸ばしてもらいたいとおもいます。
なにより、結構、相手によって塩やらかすロンダラウジーが、ラケルロドリゲス相手だと光っていたことです。なので、トップ戦線の相手としてラケルロドリゲスは、やはり逸材ということでしょう。デカいのは才能ですよ。やっぱり、そこに目がゆきますから。
そんなこんなでロンダラウジーを活かし切ったラケルロドリゲスの功績もあり、大興行に相応しい形でロンダラウジーが王座防衛しました(上掲画像)。
ただ、事件はこの後に起こりました。それは別のサイトで↓
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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