会場はカリフォルニア州ロサンゼルス
Globe Theatre(キャパ1500人ほど)
という小会場だった。
出典:ImpactWrestling
こんにちは、ヤマガタです。
レッスルマニアウィークに”ひっそりと”新日本プロレスとインパクトレスリングの合同興行が行われました。
Impact Wrestling/NJPW Multiverse United: Only The STRONG Surviveという長い題名で、これを聞いただけで、どういった意義を持つのか、すこし把握しにくいです。
新日本プロレス・・・海外進出迷走してますよね。長年のパートナーROHをAEWに取られて、ROH関係で敬遠していたインパクトレスリングに尻尾をふってついてゆく・・・
なにがしたいのかわかりません。
(画像出典はImpactWrestlingです。)
棚橋弘至の劣化が酷い
この腹・・・
興行的にはImpactWrestlingに新日本プロレスの選手が友情出演する、という形だったみたいです。
メインは棚橋弘至で、相手はカナディアン空手キッズ、マイクベイリー(Mike Bailey)で、このマイクベイリーについても面白い選手なので、すこし語ろうかとおもっていたのですが・・・
棚橋弘至みて、ぜんぶ吹っ飛びました(上掲画像)。
・・・もとから膝が悪くて”動き”がみてられない、というのはありましたが↓
参考:棚橋弘至 vs. 飯伏幸太(2021/9/4Wrestle Grand Slam in MetLife Dome)
今回の卵産む前のトノサマバッタというか・・・
年齢に筋トレがついてこなくなったボディビルダーというか・・・
そんな衝撃の劣化をみせる棚橋弘至には、言葉を失いました。
この2,3年で急激に劣化しましたね。
50代の壁とはそういうものなのでしょうか?(棚橋弘至は現在46歳)
これからお伝えする鈴木みのる(54歳)のほうが、よほどシュッとしてみえました。
参考:KENTA vs. 鈴木みのる(2023/3/30 Impact Wrestling/NJPW Multiverse United)
試合は当然”レジェンド”棚橋弘至がハイフライフローでマイクベイリーに勝ったのですが(15分ほど)・・・
なんか”痛い”試合でした。
こんなん日本のみなさん(新日本プロレスで)見てんの?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m