KENTAはアメリカで人気あるみたい。
(出典:ImpactWrestling)
こんにちは、ヤマガタです。MultiverseUnitedのつづきです。
参考:棚橋弘至 vs. マイクベイリー(2023/3/30 Impact Wrestling/NJPW Multiverse United)
興行的には非常にショボいものだったことは否定できません。
2つ合わせてもアメリカで20万人も行かない視聴者数しか獲得できない新日本プロレスとImpactWrestlingだから、仕方がないかも知れません。
参考:ImpactWreatlingが低視聴率を叩き出す(2021/10/14)
AEWのセカンドブランドRampageが30万人台で低迷している・・・なんて言われる中、新日本プロレスは10万人なんて絶対行かない視聴者数(AXSで放送)、ImpactWrestlingはそれよりちょっと人気・・・というレベルなんですよ。
日本のファンで勘違いしているひとは多いですが、新日本プロレスはアメリカでは圧倒的に無名で人気がありません。
AEWが全部持って行っちゃったんですよ。
(画像出典はImpactWrestlingです。)
StrongOpenweight王座
とにかく54歳の鈴木みのるが
KENTAの手加減ない攻撃を受けているところに感動。
・・・それはそうとして、本興行のセミファイナルは、KENTAが登場し、鈴木みのると対戦しました。
これも迷走するNewJapanStrongですが・・・
そのOpenweight王座をKENTAは保持しているみたいです。一応アメリカでの新日本プロレス支店、店長みたいな位置づけがKENTAだとおもいます。KUSHIDAも居て本興行に出てましたが(LioRushに勝った)、そっちは割愛します。
試合はKENTAというより鈴木みのるかな。このひとが、どこまで動けるか。老年の星として注目しています。個人的には、54歳でプロレスなんて”死んでください”と言っているようにもみえるだけに、鈴木みのるへのリスペクトは絶えません。パートタイマーじゃないですしね。
試合はKENTAが半分反則の(ロープで重心をかけていた)丸め込みで王座防衛しました。
鈴木みのるの試合は、その都度みてみたいです。とっても興味があります。がんばってほしいです。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m