カイリセイン vs ビアンカベレア(2023/12/1 SmackDown)

ベイリーがイヨスカイに”干されそう”という
ストーリーラインなのだが、
カイリセインは指示を無視して
自分を救援に駆け付けたベイリーに感謝していた。
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

この前のRAWで↓ランディオートンはRAWブランドで表示されていたのですが・・・

 

参考:CMパンクは何を話したか?(2023/11/28 RAW)※ランディオートンには触れてません

 

今回踵(きびす)を返したようにSmckDown所属を発表しました。なんか番組の最後にRAWのゼネラルマネージャー(アダムパース)と、SmackDownのゼネラルマネージャー(ニックアルディス)が出てきてランディオートンの奪い合いをする、みたいな猿芝居をした末の決定でした。

 

(画像出典はWWEです。)

 

負ける(順当にアンダードッグキャラ健在)

KOD !!
(Kiss Of Deadの略なんだって)
→スリーカウントでカイリセインの負け。
10分くらいの標準的な試合。

 

 

それはそうとして今回のSmackDownで、カイリセインが3年ぶりのWWEシングルマッチを行いました。

 

参考:イヨスカイ vs ビアンカベレア(2023/11/4 Crown Jewel)

 

日本でのスターダムの試合は、私、一回もみていないのですが、ひさ~びさのカイリセインの試合は”変わってないな~”という懐かしさ一杯の試合でした。

 

カイリセインはビアンカベレアと試合をしたのですが↓こんな経緯からでした。

 

① 番組序盤でビアンカベレアのプロモがある。”私はイヨスカイに不当に獲られたベルトを取り返したい”と宣言する。

② DamageCTRL登場。マイクはダコタカイのみ。ユイットを代表して「なんならこれからカイリセイン→ASUKAと倒してからだね」と三番勝負を提案。

③ DamageCTRLの先陣を切ってカイリセインがビアンカベレアと対戦。

 

・・・という経緯でした。

 

この前のSurvivorSeriesでの報われない努力の↓かいもあって・・・

 

参考:女子WarGames(2023/11/25 SurvivorSeries)

 

ベイリーは見事にイヨスカイからうざったがられています。

 

しかしウザキャラというか、おせっかいキャラ健在のベイリーは、今回もカイリセイン救援に登場し、カイリセインからはそれなりのシンパシーをゲットしていたのでした(トップ画像)。

 

・・・ちなみにカイリセインは全然話しません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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