残念ながら、
これが結論です。
こんばんは、比企です。
私たちのサイトにも巷でウワサの広告配信制限が来てしまいました。
参考:広告配信の制限
アドセンスの広告配信制限は、不自然なトラフィックがある場合に科される”罰則”で、おそらくGoogleが科す罰則のなかでは最大で、YouTube”垢バン”以上のものでしょう。
参考:YouTube 3 Ban ってどんな風にやって来るの?(1発垢バン問題について)
要するに広告が来なくなる
Googleが科す最大の罰則である広告配信制限とは、どんなものか。
ネットビジネスをする多くの人が、サイト(ブログ)とYouTubeを一括して1つのアカウントに”紐づけ”しています。”紐づけ”というのは要するに電話番号ですね。私たちの場合も1つのアカウントでやっています。
その大元のアカウントに広告配信制限がかかるワケです。つまり・・・
✔ サイト(ブログ)での広告がなくなる
✔ YouTubeでの広告がなくなる
・・・これは要するにネットビジネスやめろ、ということですね。
あるいは明日からエロサイトにしなさい・・・ということです。
アカウントがロックされたなら永久にGoogleの分野でビジネスすることができなくなります。
この点について、私たちは誰かの個人のアカウントで再開しようか、など大いに議論しましたが、サイトそのもの、YouTubeチャンネルそのものにトラフィック上の嫌疑がかけられているため、復活は無理だろう・・・というのが至った結論でした。
現在、幸いなことに広告配信は部分的に再開されているようです(トップ画像の文言はまだ出ている)。
期間的に、ほぼ10日間。2023/6/25-2023/7/5で、7年ほど続いた私たち(私=比企は途中参加だったのですが・・・)の活動最大の危機だったといってもいいです。
代替はない
多くのメディアでは・・・
AdSenseバンされた?
だいじょうぶ♪だいじょうぶ♪
代わりになる広告配信サービスなんていくらでもあるよ!
・・・と軽薄に謳(うた)ってますがアレはウソです。大嘘です。クリックベイト(詐欺)です。
恐らくAdSense代替で一番機能するのは忍者AdMaxでしょう。
ではAdSense代替を採用すると、広告収入はどのくらい減るか(あるいは運よく増えるか)?
4分の3?あまいあまい。
まあ、それにしたって、増えることはまずない、とおもってください。
え?2分の1?
それだったら、まあ許容範囲かもしれないですね。
3分の1?
まだまだ・・・
10分の1以下を下回る、とおもってください。
ようするにAdSenseの道が断たれたら先はない、ということです。
そのくらい広告配信制限は破壊的だ、ということに注意しましょう。
とりあえず一発目は、これ位にしておきます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m