ブレイズ vs. ドーカス(UFC Fight Night 205)

カーティスブレイズ/ブレイデス(Curtis Blaydes)
身長193cm, 体重118kg
アメリカ出身, 31歳.
ブラジリアン柔術青帯.
ヘビー級4位.
vs.
クリスドーカス(Chris Daukaus)
身長191cm, 107kg
アメリカ出身, 32歳.
ブラジリアン柔術黒帯.
ヘビー級9位.
(出典:UFC,
こういう風にODDS先にみせてくれると助かる。)

 

 

 

 

こんにちは、山田です。

 

UFCもライブオーディエンスに戻したみたいですね。

 

今回(現地時間2022/3/26)、オハイオ州コロンブス市のNationwide Arena(キャパ20,000人)のところで、下位放送のFightNight興業が行われました。

 

まあ、下位ですけど、下位じゃない、みたいになってますね。

 

バリバリ会場満員で盛り上がってました。

 

メインはヘビー級でした。

 

やっぱり、UFCは、ここ(ヘビー級)を育てたいんじゃないかな・・・

 

(以下、画像出典はUFCです。)

 

 

 


・ブレイズ(ブレイデス)が勝った


ドーカスが左!右!と
ワンツーを仕掛けたところ、
右のストレートの間合いで、
ブレイズのフック気味の右がドカン!
とカウンターで入った。

 

 

1Rはクソでした(失礼)。

 

互いに様子見しながら、ボクシングのみ。

 

シ~ン・・・とした感じで、会場からも微(かす)かにブーイングが・・・

 

でも、昨日のOneChampionshipみてから余計そうおもうんですけど、こういうとき、審判介入すべきじゃないね。

 

RIZIN系の和田レフェリーもそうなんですが・・・

 

選手を急(せ)き立てるのは、会場のノリに任せればいいとおもう。

 

度が過ぎたら、そこでようやく審判介入するくらいがいいでしょう。(←えらそうだな)

 

で、肝心の試合ですが、それでも1R地味ながら動きはあって、ドーカスが左目じりを切り、さらにブレイズの親指がアイポークしました。

 

それで心が折れたことは決してなかったでしょうが・・・

 

2R始まったら、一瞬で試合が決まりました(上掲画像)。

 

2R開始30秒以内。

 

ここでようやくブレイズが感情を爆発させた感じ。

 

それまでは、ヘビー級の牛のような雰囲気が出ていて、盛り上がりに欠ける試合でした。

 

だれか、なにか、マクレガー的なカリスマが出てくる必要があるでしょうね。

 

いまのところ、ヘビー級は”気は優しくて力持ち”を地で行っています。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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