ナカムラシンスケは最近、
ヒデオイタミが禁じられた
(参考1:ボッチで相手選手をが顔面骨折させる
参考2:代わりにヒデヒデカッター強制)
GoToSleepを意図的に使い始めた。
こんにちは、ヤマガタです。
選手の確執を受け、今週RAWの”SeasonPremiere”だったわけですが、その第一試合として、リコシェ vs ナカムラシンスケが、FallsCountAnywhereマッチにて行われました。
参考:ナカムラシンスケ vs リコシェ抗争再開(2023/10/9 RAW)
(画像出典はWWEです。)
ナカムラシンスケが勝った
いわゆるゴリラポジション。
FallsCountAnywhereマッチで
ここを見せたのには
それなりに意味があると思う。
非常に最近のセスロリンズ戦と同じ雰囲気の試合でした。
参考:ナカムラシンスケ vs セスロリンズ(2023/10/7 Fastlane)
ナカムラシンスケは、しばらくラフファイトの専門家としてやっていくのかな?
いずれにせよ、来年”MondayNight”でなくなるかも知れないRAWを売り出す大切な第一試合なので・・・
上掲画像のように”ビンスマクマホンが居ない”ということを明示する必要はあったとおもいます。そのためのFallsCountAnywhereマッチだったといっても過言ではない。
実際にビンスマクマホンは、アリエマニュエルの”指導”でWWE指揮からは退き”対外交渉の顔”に役目を変えたようです。つまり、現在WWEを取り仕切っているのはCCOトリプルHのみです。
参考:More Details On Why Vince McMahon Backed Away From WWE Creative Reportedly Revealed
そんなこんなで非常にトリプルHの香りがする第一試合で、非常にラフでした。一試合目から場外でリコシェがシューティングスタープレスを階段の”窓”にあたるところから行うなど、無茶がかなり多かったです。
机も割れ、アナウンステーブルもめちゃくちゃになった後、最後キンシャサでナカムラシンスケがリコシェから場外でスリーカウントを奪い勝利しました。
15分くらいの試合だったですけど、濃密な時間でした。
これで2人の抗争は終わるのかな?
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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