ナカムラシンスケ vs リコシェ(2023/10/16 RAW)

ナカムラシンスケは最近、
ヒデオイタミが禁じられた
(参考1:ボッチで相手選手をが顔面骨折させる
参考2:代わりにヒデヒデカッター強制)
GoToSleepを意図的に使い始めた。

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

選手の確執を受け、今週RAWの”SeasonPremiere”だったわけですが、その第一試合として、リコシェ vs ナカムラシンスケが、FallsCountAnywhereマッチにて行われました。

 

参考:ナカムラシンスケ vs リコシェ抗争再開(2023/10/9 RAW)

 

(画像出典はWWEです。)

 

ナカムラシンスケが勝った

いわゆるゴリラポジション。
FallsCountAnywhereマッチで
ここを見せたのには
それなりに意味があると思う。

 

 

非常に最近のセスロリンズ戦と同じ雰囲気の試合でした。

 

参考:ナカムラシンスケ vs セスロリンズ(2023/10/7 Fastlane)

 

ナカムラシンスケは、しばらくラフファイトの専門家としてやっていくのかな?

 

いずれにせよ、来年”MondayNight”でなくなるかも知れないRAWを売り出す大切な第一試合なので・・・

 

参考:【ニュース】マットリドル, イケメン二郎リリースほか

 

上掲画像のように”ビンスマクマホンが居ない”ということを明示する必要はあったとおもいます。そのためのFallsCountAnywhereマッチだったといっても過言ではない。

 

参考:RAWの視聴者数がヤバイほか

 

実際にビンスマクマホンは、アリエマニュエルの”指導”でWWE指揮からは退き”対外交渉の顔”に役目を変えたようです。つまり、現在WWEを取り仕切っているのはCCOトリプルHのみです。

 

参考:More Details On Why Vince McMahon Backed Away From WWE Creative Reportedly Revealed

 

そんなこんなで非常にトリプルHの香りがする第一試合で、非常にラフでした。一試合目から場外でリコシェがシューティングスタープレスを階段の”窓”にあたるところから行うなど、無茶がかなり多かったです。

 

机も割れ、アナウンステーブルもめちゃくちゃになった後、最後キンシャサでナカムラシンスケがリコシェから場外でスリーカウントを奪い勝利しました。

 

15分くらいの試合だったですけど、濃密な時間でした。

 

これで2人の抗争は終わるのかな?

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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