テシェイラが王座陥落(2022/6/12 UFC 275)

グローバーテシェイラ(Glover Teixeira)
メキシコ出身, 42歳.
身長188cm, 体重93kg
ブラジリアン柔術
ライトヘビー級1位.
vs.
ジリプロチャーツカ(Jiří Procházka)
チェコ出身, 29歳.
身長191cm, 体重93kg
ムエタイ
ライトヘビー級2位.

こんばんは、山田です。

マネルケイプの試合が流れたUFC275です↓

参考:またしてもマネルケイプの試合が流れる(UFC 275)

ブラホービッチを倒した”中年の星”テシェイラが、王座防衛に挑みます。

参考:Błachowicz vs. Teixeira(UFC 267)

会場は、Singapore Indoor Stadium(キャパ15,000)。

ONE Championshipがいっつも興行しているところですね。

参考:青木真也 vs. 秋山成勲(2022/3/26 OneChampionship X)

(以下、画像出典はUFCです。)


・非常に完成度の高い”作品”


5Rのこり1分くらい。
テシェイラの柔術アリ地獄を、
金網を蹴って(やっていいんですね)
プロチャースカが逃れ、
くるっと後ろに回る。
テシェイラの十八番(柔術)を奪うような仕方で、
最後リアネイキッドチョーク。
この最後は突然訪れた。

いい試合でした。

UFCって、アメリカ興行多いんですけど、その場合、アメリカ人じゃないと盛り上がらないんですよ。

んで、今回のメイン、ブラジル(テシェイラ) vs. チェコ(プロチャーツカ)じゃないですか。

こういう場合は、海外持ちだし企画にした方が素直に試合を喜んでくれていいですね。

会場のシンガポール人(?)のリアクションは、やっぱりONE Championshipとか格闘技盛んなだけあって上々でした。

テシェイラの調子がよかったですね。

パンチが切れていました。

プロチャーツカは、ムエタイらしい両利きでマクレガーっぽいんですけど、ロー領域への蹴りはしません。

各ラウンドに見ごたえがあって、素晴らしい試合でした。

こういう感じで5Rまですすむと、作品としての完成度も上がってきますので、観客もスタンディングオベーションします(モレノ vs. フィゲイレドがそれでした)。

トドメに最後、のこり30秒で試合が決まりました(上掲画像)。

王座交代です。

プロチャーツカは、ハートも技術も素晴らしい選手ですね。

次戦も期待できます。

テシェイラも5Rバリバリ戦って、何度もプロチャーツカをKOしそうなパンチ出していたんで、まだまだイケますね。節制しているんでしょう。

これがこの日のFight of the Nightでした。

WrestlingObserverも絶賛していましたね↓

先日のUFC275に関していえば、メインのプロチャーツカ vs. テシェイラは、過去最高の試合のひとつだったといえる。

Regarding last night’s UFC 275 show, the Jiri Prochazka light heavyweight title win over Glover Teixeira was one of the greatest fights in UFC history.

あんたら、MMAの記事も書くんかい。

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それでは、今回はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m