ザックセイバーJr.は、
もっと評価されてほしい。
(出典:AEW)
こんばんは、ヤマガタです。
まだForbidden Door見ています。
AEW自身は本興行で視聴者数を取り返したみたいで、(その次の放送も特番というのがあったが)視聴者数100万人を久しぶりに記録したみたいです↓
参考:AEW Dynamite tops one million viewers for Blood & Guts
Dynamite finished first on cable with a 0.36 rating in the 18-49 demo.
そんななか、現在Cagematchで二番目に評価が高い8.55点を記録したセザーロ vs. ザックセイバーJr. 戦をみてみたいとおもいます。
本戦はセザーロのAEW電撃移籍戦でダニエルブライアンの代役でした。
二点・・・
✔ 芸名(リングネーム)は、クラウディオ・カステニョーリ(Claudio Castagnoli)。
・
✔ Blackpool Combat Club(ジョンモクスリー, ダニエルブライアン, ウィリアムリーガルからなるユニット)の一員になった。
・・・というのがセザーロの位置づけになります。
(以下、画像出典はAEWです。)
・セザーロが勝った
Ricola Bomb !!
(an arm-trap powerbomb)
どういうムーブかは↓ここで確認。
Claudio Castagnoli – Ricola Bomb(YouTube)
あ~・・・
セザーロROH出身か・・・
ならWWE離脱は、さもありなん。
個人的には不満の残る試合でした。
というのは、ザックセイバーJr.も初参戦だったんですよ。もしかしたら、ダニエルブライアンに金星あげる・・・というアングルもあったかも知れない。
いずれにせよ、アメリカというか世界に、彼の独特のスタイルー登場当初は大バッシングだった↓スタイルーを知らしめてほしかったんですね。
・・・でも、セザーロの登場で全部吹っ飛んでしまった。
観客が、セザーロみたい!になってしまったんですよ。
たしかにザックセイバーJr.のサブミッションの見せ場もありました(上掲画像)。
しかし、全部セザーロのパワーファイトで吹っ飛んでしまいます。
ジョバーでなかったんですけど、ザックセイバーJr.は雰囲気的にジョバーでした。
それが悔しかった。
でも、最初から最後までみれたのは実をいうと、本試合のみでした。
ザックセイバーJr.は、PACといい絡みするので(イギリスのインディーシーンでよくやっていた)・・・
そこにウィルオスプレイを絡めて、彼等の独特の味を出してほしい。
そんな風におもいました。
まあ、セザーロは、このレベルの団体に入ると法外なデカさですね。いかにWWEのレベルが高いのか、というのが逆にみえたりします。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m