トニーカーンが一頭体制であることを認める(2025/12/25)

出典:この記事

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

大晦日ですが、ずっと取り上げたかった記事を読んでみたいと思います。

WrestlingObserver: Tony Khan admits he got ‘too collaborative’ with AEW creative

 

要するにですが↑「トニーカーンがAEWのトップだ、ということがようやく確立された。AEWがそういう団体だ」ということが初めて公に示された記事(というかインタービューの記録)だと言えます。

 

過去のAEW

 

過去のAEWは、CMパンクの介入を頂点とし、下のレスラーから上のレスラーまで、”素人”トニーカーンに言いたい放題でした。

 

ほとんどAEW関係は、その話だったといえます。

サラストックのAEW批判(日本時間2025/12/13)

ジェイクハガーがトニーカーンを非難する(2025/8/27日本時間)

ライアンネメスがAEWとCMパンクを訴える(2025/2/24日本時間)

All Inの問題のシーンが放映される(2024/4/10 Dynamite)

CMパンクにAEWをバカにされてエッジがキレる(2024/4/3 Dynamite)

AEWの問題:ケビンケリー解雇,オカダふるわず,サミ―ゲバラ下手, オメガボロボロ

権力を高めるブライアンダニエルソン(2023/12/6)

CMパンク・クビ(2023/9/2現地時間)

 

はっきり言って、たくさんたくさんx100あるのですが、マイナーなレスラーについては名前が思い出せません(顔はわかる)。

 

これからのAEW

 

こういったカオスの状況から、2019年の設立以来、まがりなりにも6年運営し”業界人”となったトニーカーンが”もう誰にもグダグダ言わせねえ!”と一頭体制を確立したのが今年(2025年)だったみたいです。

 

トニーカーン「今年は最高の年だった!」

Khan has called 2025 the best year in AEW’s history. 

 

このトニーカーンの言葉は↑ウソ偽りないものでしょう。

 

現状

 

結局AEWで一番成功したのはブライアンダニエルソンだと思います。プレイヤーとしてはジョンモクスリーですが、一番よいキャリアを得たのがブライアンダニエルソンでしょう。その権力闘争で落ちぶれて行ったのが、クリスジェリコ、ケニーオメガ、ヤングバックスだと思います。彼らは設立メンバーでありながら脇役になっていった。

 

権力闘争で弾かれたものは、WWEへのリターンで怨念を晴らした、というのが実情だと思います。結果的に、それでしかAEWと和解できなかったのでしょう。コーディローズがその代表で、CMパンクも続きます。

 

あと大人しい振る舞いで生き残っているのが、エッジや、オカダカズチカ、竹下幸之介でしょう。日本人は、そもそもアメリカに来て初心に戻るでしょうから使いやすいはず。

 

どうなるか?

 

トニーカーンは一頭体制を強めることによりAEWはストーリーライン重視に舵を切る、と言っています。

トニーカーン「今年からストーリー重視路線に切り替えることができた。」

Tony Khan believes AEW’s storytelling became more focused in 2025 due to a change that was made to the creative process.

 

・・・ただ、トニーカーンの作り出すストーリーは、はっきり言ってWWEとの視聴的両立が難しく、視聴者はWWEのストーリーラインでお腹いっぱいになるでしょう。

 

他方、AEWは観客動員数の減少が続いており、通常興行では3000人がせいぜいです。PPVは10000人動員することができません。TV契約については、TNTとTBSにぶら下がれるかが問題でしょう。

 

インディー団体に比べれば破格の成果ですが、いかんせん抱えているタレントが費用の高い者ばかりなので、果して運営体制は健全なのか。

 

ブライアンサーストンあたりの分析が気になります。

参考:AEW儲かってない:つづき(TV契約の観点から)

 

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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