ランスアーチャー vs. ヒクレオ(2021/7/28 Fight For The Fallen)

ヒクレオはでかい。
向かって左に居るのが、
キングハク(King Haku)
(出典:AEW)

 

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

Fight For The Fallen(AEW Dynamite特番)で、ランスアーチャーが・・・

 

・・・新日本プロレスのヒクレオ(Hikuleo)相手にIWGP US王座防衛戦をしました。

 

このUS王座ですが、つい最近、ランスアーチャーが、ジョンモクスリーから奪ったものです(他サイトこの記事)。

 

 

 

 


・ランスアーチャーじゃないかなあ・・・


Blackout !!
(このままパワーボム状に、
下に落す!)
→フォール。

 

 

 

ヒクレオって、すごいでかいんですね。

 

203 cmもあるのか~・・・

 

バッドラックファレ(Bad Luck Fale)みたいにならないよう、新日本プロレスを早期離脱した方がいいんじゃないかな・・・

 

ヒクレオの相手できる日本人プロレスラーなんて、いないでしょう。

 

で、肝心のランスアーチャーですが・・・

 

やっぱり、バッドラックファレにしても、ヒクレオにしても、ランスアーチャーにしても・・・

 

アスリートとしては、すばらしいんですよね。

 

でも、アクター(俳優)としては、魅力がないんですよ。

 

だから、試合が面白くない。

 

実際、会場は盛り上がっていませんでした。

 

たぶん、いいひとのジョンモクスリーが気を利かせて、ランスアーチャーにスポットライトを当てるため、US王座あげたんでしょうが・・・

 

・・・ランスアーチャーじゃ無理かな。

 

むしろ、ランスアーチャーに持たせると、新日本プロレスの価値自体が、AEWの放送を通じて落ちる可能性があります(US王座?なんじゃそりゃ?みたいな・・・)。

 

ひとつの抜け道としては、今度の棚橋弘至に、一旦US王座を持ち帰らせることなんですが・・・

 

そうすると、新日本プロレスのアメリカ進出は、どうなるかって話になります。

 

誰に持たせるのが一番いいんですかね。US王座・・・。

 

あるいは、US王座を通じてのAEW進出アングルは、これで一旦引っ込め・・・

 

・・・もうすこしやりやすいImpactWrestlingでやる、ってのいいかもしれません。

 

ただ、もうジェイホワイトがNEVERもってImpactWrestling登場しちゃいましたけどね・・・

 

AEWにうまく利用されないよう、新日本プロレスは、フリー組(ジョンモクスリー、クリスジェリコ・・・おそらくダニエルブライアンやCMパンクもフリー参戦だとおもう)に根回ししておくべきだとおもいます。

 

・・・試合は、スカッシュ(短時間)でランスアーチャーがヒクレオを仕留めました(上掲画像)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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